【シロがご飯をおいしそうに食べなかった理由】
やさしい人とおいしい・楽しいご飯タイム。やさしい人はビニール袋とペットボトルを片手に毎日シロと二人きりで会っていた様子。ご飯を食べたあとシロは名残惜しそうにいつまでも後をついていくのでした。
首輪なんか付けようもんなら穴を30個ぐらい掘って入らなければならないところだった、、、ぎりぎりセーフ。
二人には本当にわるい事をした。やさしい人の心のこもったご飯の3分前に無理強いをして食べさせてしまった。ボクのご飯を半分食べたところで突然姿が見えなくなったので捜してみるとやさしい人のご飯をおいしそうに食べていた。シロはシロなりに気を遣っていたんだとおもう。いまどきめずらしい気遣いのできる犬である。
music:「Daylight」The FUNCTIONS
