2009年11月18日水曜日

虹とのび太


のび太は虹がめずらしいみたい。


ぼくは虹がでるとガメラ対バルゴン。1966年公開。

冷凍怪獣バルゴン
ニューギニアの孤島に有る魔境“虹の谷”に隠されていたオパールに似た卵から誕生した、ワニとオオトカゲを合わせたような外見の四足歩行生物。千年に一度誕生すると言われている。鼻先から前方へ伸びる大きな角を持つ。カメレオンのような長い舌は、先端から零下100度の冷凍液を発射する他、ダイヤモンドや人間を捕獲する役割を持っている。ニューギニア原産の特別なダイヤに興味を示す習性があり、自衛隊の誘導作戦に使われた。外観に似合わず狡猾で、ダメージを受けると、それ以上自分が傷つくようなリスクを冒さない。
背中からあらゆる物質を破壊できる虹色の殺人光線を放つが、この光線は鏡に反射する性質を持つ。本来は孵化から十年近い年月を経て成長するとされるが、誕生時、船に取り付けられていた赤外線ライトを浴びていたため僅か数時間で巨大化した。体組織が火傷に強い反面水に弱く、水中へ落ちると細胞が溶け出してしまう。
ウィキペディア「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」より抜粋